▼▽▼ 文中より抜粋 ▼▽▼
親戚や上司など、日ごろお世話になっている人への夏のあいさつとして贈り物をする習慣「お中元」。各デパートでは早くも“お中元商戦”が始まっている中、「gooリサーチ」が全国の10〜60代の男女1187人を対象に「お中元のマナーに関する調査」を実施したところ、贈る相手によって表書きを使い分けたり、贈るのにふさわしくない品物があることなど、送る際のマナーを知らない人が多いことが判明。そこで、意外と知らないお中元のマナーランキングと正しい贈り方を紹介しよう。
5位:筆記用具や時計は贈らないほうがよい
筆記用具や時計には“勤勉奨励”の意味があるため。このほか、お金を贈ることと同様の金券類なども避けたほうがいいとされている。
4位:喪中のときに贈る場合は、のし紙や水引はつけないほうがよい
「お中元」は特に“お祝い”ではないので、どちらが喪中でも差し支えないが、この場合、のしや水引は避け、白無地の短冊に「お中元」と書いて贈ると無難。四十九日前や先方が気落ちしている場合などは、贈る時期をずらして「暑中見舞」や「暑中御伺い」とするとよい。
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http://news.walkerplus.com/2010/0629/7/
─情報元:東京ウォーカーサイト様─