あまたある手帳の中にあって「超」整理手帳には熱狂的なファンが多い。9月16日に販売を開始した2011年版を紹介しよう。
2011年版の「超」整理手帳はより実用的な方向に進化した。3つの大きなポイントを押さえておきたい。
1. スタンダード ベーシックサイズでは、布のような質感のカバーを樹脂素材で実現。
2. A5サイズを含むクリアカバーの収納力を強化
3. スケジュールシートのバリエーションを増加
まず(1)のカバーについてだ。従来の「超」整理手帳では、基本セットである「スタンダード ベーシックサイズ」のカバーは非常に簡便なものだった。マットな黒で多少のモールドはあるものの、それ自体として質感を追求した印象はなかった。それは、ユーザーが革メーカーオリジナルの「超」整理手帳用カバーを購入することになり、サードパーティーによる皮革カバーのバリエーションが増えることにもつながった。ただ標準のままで使っていると不満を覚えたのも事実だ。
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─情報元:誠 Biz.IDサイト様─