外務省は今年7月、中国人個人観光客向けビザの発給条件を大幅に緩和。それまで年収25万元(約340万円)だったのを、6万元(約80万円)以上かクレジットカードのゴールドカードを所有している人に緩和した。
そのせいもあって、今年の中国からの訪日観光客数は最大180万人程度(前年比1・8倍)と急増する見込み。だが、そこにつけ込む悪質な在日中国人らの“詐欺集団”が現れているという。大手旅行代理店の外国人旅行担当者がこう明かす。
「ビザ発給の緩和で、訪日中国人観光客が急増しましたが、それに目を付けた在日中国人の組織が、何も知らない観光客相手に悪質なぼったくりを働いているそうです。中国人経営の地元旅行代理店と現地から随行する無資格の観光ガイド、ニセ免税店、ニセ風俗などの悪質なネットワークが完成しつつあります」
・・・続きはこちら
http://news.livedoor.com/article/detail/5046212/
─情報元:ZAKZAKサイト様─
真剣に学び続ける人の中国語教本【入門編】