2011年2月25日金曜日

新型「MacBook Pro」、インテルの最新技術を満載か--一部モデルはAMD製グラフィックスも


米CNETによると、発表間近とうわさされているAppleの新しい「MacBook Pro」は、Intelの技術を多用しているが、Advanced Micro Devices(AMD)製シリコンも採用しているという。

Thunderbolt:重要なものから述べていこう。Intelの「Light Peak」技術(Appleは実装に一役買っている)はThunderboltと改名された、とMacBook Proの刷新に詳しい業界筋は述べている。つまり、Thunderboltは、Light Peakという開発コード名で呼ばれていた技術の正式ブランドとなる。同技術は、新しいMacBook ProにおいてThunderboltコネクタという形で姿を現すことになる。

Thunderboltは新しいインターフェースとして周辺機器の接続に使われ、大量のデータを高速で転送するため、高速接続を必要とする外部デバイスで利用される。当然ながら同技術は、USBやFireWireより高いスループットを提供すると言われている。

Sandy Bridge:Intelの新しい32ナノメートルCore iシリーズプロセッサが全モデルに採用される。これらCore i3、i5、i7プロセッサは、改善された電力効率とより高い性能を提供する。例えば、主要なデュアルコアCore i5 Sandy Bridgeプロセッサの場合、動作速度が2.3GHzだが、必要に応じて3GHz近くまで動作速度を上げることが可能となっている(「Turbo Boost」という)。

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http://japan.cnet.com/news/service/20426697/
─情報元:CNET Japanサイト様─

★コメント:iPad2の発表が楽しみです!