2011年3月13日日曜日

都会暮らしの人たちに安らぎを、ドイツで「牛のおなら」缶が人気呼ぶ。

「田舎を感じられるモノは?」と聞かれたら、皆さんは何を思い浮かべるだろうか。それは豊かな自然だったり、ゆったりとした時間の流れだったりと、“田舎”という言葉からイメージするモノ・コトはいろいろとある。ドイツでは、そうした“田舎”の雰囲気を感じて欲しいとの狙いから、「牛のおなら」のニオイを堪能(?)できる空気入りの缶詰が発売された。誰が好んで臭いニオイをかぎたいのか……と思う人も多いかもしれないが、これが意外にも評判の人気商品になっているという。
独ニュースサイトのジャーマン・ヘラルド英字版によると、話題の商品は「Countryside air to go」というプロジェクトチームが開発したもの。「STALL DUFT」と名付けられた缶詰は、ラベルシールに牛舎で飼われている牛たちの写真が使われ、中には「古い木造牛舎から集められた空気」が満たされているという。つまり、缶のフタを開けると、清々しいおいしい空気などではなく、牛たちが放ったメタンガスや牛舎の木材、藁といった、強いニオイが漂うわけだ。
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─情報元:Narinari.comサイト様─

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