2011年5月28日土曜日
【エンタがビタミン♪】「トラウマ」、「経済学者として危機」。ホンマでっか!?TV “門倉の変”へ厳しい言葉。
テレビ「ホンマでっか!?TV」への出演を辞退していた経済評論家、門倉貴史氏が同番組のスタジオに登場した。彼はコメンテーターの先生方に相談したいことがあるというのだ。
「“門倉の変”を起こしてしまい、ご迷惑をおかけしました」と門倉貴史が現れたのは5月25日放送の「ホンマでっか!?TV」だった。
手土産をもち出演を辞退したことを詫びる態度を見せる彼を前に、アシスタントの加藤綾子アナが容赦なくこれまでの経緯を説明した。
彼女は「今年2月、ご自身のブログで突然の番組降板を宣言しました。理由として『チンベルを押しても当てられない』、『芸人扱いされるのが嫌』」というものでした」と門倉貴史氏の番組降板までを具体的に紹介したのである。事実を再確認することは門倉氏が復帰する上でも大切なことで、曖昧にしなかった点は良かったのではないか。
門倉氏はそれに対してブログは確かに書いたと認めると「私はもうちょっと“ポップな感じで”書いたつもりだった。深刻なつもりで書いたワケではない」と本心を明かしたのだ。そして彼は居並ぶ先生方に悩みを聞いて欲しいと切り出したのだ。「ギクシャクせずにホンマでっか!?TVに戻る方法」を知りたいというのである。
これに対して先生方は実に真剣に答えた。再び共演する上でも自分の考えを知らせることは彼らにも必要だったのだ。生物学評論家の池田清彦氏は「人は場所に応じて役割やキャラが変わることを理解せよ」とアドバイスした。また、「気にせず普通にやっていれば面白いとみんな思っている。澤口さん(脳科学評論家)より門倉さんの方が好きな人が本当は多いんだよ」とまで言ったのだ。池田氏の奥さんも「門倉さんが出なくなって番組を見なくなった」ひとりだそうだ。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5587447/
─情報元:Techinsight Japanサイト様─