2011年6月16日木曜日

「App Storeはほとんど死んだ」――UEI清水氏らが考えるスマホ時代の稼ぎ方

スマートフォンの普及でアプリビジネスへの期待が高まる一方、UEIの清水氏はサードパーティーが置かれた状況の厳しさを指摘する。「App Storeはほとんど死んだ」と語る同氏が考えるスマホ時代の稼ぎ方とは?

通信キャリア各社がスマートフォンに注力し、モバイルビジネスの主戦場はスマートフォンへとシフトしている。スマートフォン向けアプリビジネスでは、「マーケットで容易にアプリを配信できる」「世界を相手にビジネスができる」といった魅力が語られてきた一方、「マーケットでアプリが埋もれる」「有料コンテンツが売れない」など、ビジネスの難しさも長らく指摘されてきた。


「ひとつ確実に言えるのが、App Storeはほとんど死んだということ」――。6月10日に開催された「Interop Tokyo 2011」で、ユビキタスエンターテインメント(UEI)の清水亮代表取締役社長と、クウジットの開発部 シニアアーキテクト、三屋光史朗氏らが「スマートフォンアプリ時代のビジネス戦略」と題した講演を行った。清水氏はアプリマーケットが置かれた厳しい状況を指摘し、その中で「小さい会社ながら億単位で稼いでいる」という同社流のビジネス戦略を説明。三屋氏は、同社が注力するユーザーの位置や行動と連動したサービスへの期待を語った。


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http://news.livedoor.com/article/detail/5633290/
─情報元:+D Mobileサイト様─