2011年8月31日水曜日

シャンプーのし過ぎに要注意、“頭皮の皮脂”は抜け毛から守る!?

20代後半から30歳を過ぎた男性なら、誰でも一度は経験があるだろう。久しぶりに会った同級生の頭髪が妙に寂しいことになっており、複雑な気持ちを抱きつつ、その頭部にチラチラと視線を送ってしまう。

急に現実を突きつけられ、我に返ると、自宅に戻って鏡と睨めっこ。薄々と感じていた薄毛への危機感が、変化した友人の姿を目の当たりにすることで一気に現実味を帯びてくる。

だが、頭皮に対する間違った認識と、薄毛の進行を食い止めたい焦りが、かえってこれを促進させるという矛盾したケースが増えていることをご存知だろうか?

それは「皮脂を取り除き、頭皮を清潔にしよう」と、洗浄力の高いシャンプーを使ってみたり、シャンプーの頻度を著しく増やすことである。

髪の悩みがみるみる解決する100のコツ

実は、頭皮の皮脂には、角質を守る大切な役割がある。過剰な洗浄によって、必要以上に皮脂が取られてしまうと、身体はより皮脂を分泌しようとする。頭皮がオイリーになり、分泌された皮脂が酸化を起こせば頭皮環境が悪化し、様々な細胞の活動を阻害することで脱毛症の原因となる。

大切なのは、皮脂をコントロールし、その酸化を防ぐことである。

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http://news.livedoor.com/article/detail/5821138/
─情報元:TREND通信サイト様─