2011年9月1日木曜日

挨拶は、どこで身につけるべきなのだろうか

 朝からテンションの高そうな田中淳子さん(笑)が、挨拶について書かれています。
僕自身、IT業界に入ったときに驚いたのは、挨拶をしない人が多いこと。黙って出社してきて、すーっと椅子に滑り込んでPCを立ち上げる。たまに挨拶っぽい声が聞こえるのですが「・・・すーっ」という、口から何か漏れたのかと思うような「音」が聞こえる程度だったり。

「社会人は挨拶が基本」

多くの企業の新入社員研修では、そのように教えていると思います。まあ、遡って考えると、挨拶くらい親に習って来いよ、という意見もありますが、まぁ、来てしまったものはしょうがない。今から教えるしかない、ということで教えるわけですが。

あらゆることが好転していくご挨拶の法則

前職でもあったのですが、新入社員研修が終わった時点で、ピカピカの社会人一年生はきちんと挨拶をするのです。ところが、1ヶ月もすると挨拶をしない人になってしまっている。理由は「先輩」です。先輩が挨拶しないから、それに流されてしまう。
「当社の受付前にいるのは当社のお客さんなのだから、自分のお客さんでなくても挨拶するべき」と教えられていたのですが、ほんの1ヶ月もすると「なぁんだ、先輩は挨拶しないじゃん」とばかりに、挨拶をしない人になっていく。
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http://news.livedoor.com/article/detail/5821111/
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