2011年9月7日水曜日

やさしい嘘と女の子を傷つける嘘

相手のことがわからない、知らない、というように秘密が多いと、「それを知りたい」とドキドキするのは男性も女性も同じ気持ちだと思います。また、どことなく謎めいた雰囲気があって、ミステリアスな女性に魅力を感じる男性も多いはずです。このように、秘密や謎というものは恋愛のドキドキ感をUPさせる要素ですが、一方で、好きな相手を傷つける要素になってしまうことも事実です。

今日は、どのような秘密や謎が恋愛のスパイスとならずに、「私に隠し事をしていたわね! 」と相手を怒らせたり、傷つけたりしてしまう要素になるのかを探っていくことにします。

――彼女ではない女の子とふたりきりで、夜、食事に行ったり、飲みに出かけたりしたことを隠す。

悪気はないにしろ、ただの女友だちにしろ、自分としてはなんとなく彼女に言えないという気持ちがあって、あえてそのことは話さないという時点で、恋人を傷つける「隠し事」の部類に入ってしまいます。しかも、彼女との何気ない会話の中で、「昨日は何をしてたの? 」と聞かれたときに、故意に話をかえようとするか、だんまりを決め込んでしまうと、察しのいい女の子にはそれだけで何かしら男性が嘘をついているとバレてしまいます。 こうなると、別にやましいことがなくても嘘をついた、隠し事をしたと女の子に思われてしまい、彼女の気持ちを傷つけることはさけられません。嘘をついたり、女の子の質問をサラリと流したりするのがうまい男子なんて、そうザラにいるものではありません。やましい気持ちがないのなら最初から本当のことを話すか、自分が逆のことをされてイヤだと感じるのであれば、最初から他の女の子と2人きりで夜に出かけたりしないほうがいいかもしれません。

優しい嘘に抱かれて

――男友だちや先輩に誘われて、やむをえず合コンに参加してしまった。

親しい友人や学校や職場の先輩に頼み事をされたら「No」と言えない……そんな男子は多いと思います。いくら人数合わせのためとはいえ、恋人がいるのに合コンに参加などしてしまったら、次に彼女に会ったとき彼女の目を正視できないうしろめたい気持ちが顔に出て赤面してしまう。そんな不器用な男性はきっと多いと思います。自分の彼女が彼氏に黙って合コンに参加していたら、不愉快な気持ちになる男性は多いはず。でも、女の子だって同じです。彼氏が自分に黙って合コンに出ていたら、怒りや困惑、悲しみをおぼえてしまうのです。男同士、断りづらいときもあるとは思いますが、合コンはがんばって断ってみる。もしくは、先輩の飲み会に行くと嘘をついてみる。

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─情報元:マイコミジャーナルサイト様─