2011年12月22日木曜日

北海道泊原発がヤバい!

★どこもかしこもヤバいと思う。いっそうスパッと全原発ストップさせてみても面白いんじゃない。なんだかんだ言って、結構なんとかなるもんだよ。

【泊原発の廃炉を求めて提訴】
2011年8月、北海道泊原発3号機が運転を再開。福島第一原発事故の後に世界で初めて運転を再開した原発となった。同月には’08年のプルサーマル計画シンポジウムでのやらせ問題も発覚し、計画は当面白紙に。疑惑が高まる泊原発の廃炉を求めて、市民団体「泊原発の廃炉をめざす会」が11月11日に札幌地裁へ提訴した

◆地震がきたらM7.5級 泊が、北海道が危ない!

もしも北海道の原発で、福島と同程度の事故が起きたとしたら……。近隣のニセコ、余市、小樽といった人気の観光地は全滅し、原発から70kmの札幌が行政マヒを起こす。放射能の被害は次第に漁業、農業、酪農業に及び、「北の食糧基地」は壊滅。日本は食の生命線を失うことになるだろう。

北海道の西側、日本海沿いの人口1800人余りの小さな村に原発がある。3号機が福島第一原発の事故後、世界で初めて運転を再開したことで一躍名を知られた「泊原発」だ。

11月11日、福島事故の惨状に衝撃を受け結成された市民団体「泊原発の廃炉をめざす会」(以下、廃炉の会)が、北海道電力を相手取り泊原発1~3号基の廃炉を求める訴訟を札幌地裁に起こした。

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─情報元:日刊SPA!サイト様─