2011年12月6日火曜日

デジタル一眼レフを手放した理由とiPhoneがカメラとしてすごいわけ


■デジタル一眼レフを手放した理由
 以前、デジタル一眼レフを使ってみたくてCanonのデジタル一眼レフ EOS Kiss X3 を買いましたが、使っているうちに色々なことに気づきました。
 プロの方のように印刷を前提としないのであれば、写真の品質はもうコンパクトデジタルカメラや携帯電話のカメラで十分ということ、昔は一眼レフでしかできなかった表現も、今はアプリを使えばほとんどできるということ。
 それなら、撮りたい一瞬を逃さない絶対的なレスポンスを求めない限りは、持ち運びもメンテナンスも大変な一眼レフは要らないかなと思えてきました。
 そう思っている矢先に、iPhoneで撮影した写真の個展をやった三井公一さんの写真を見て、写真というのは、何か自分が表現したいことを表現することが目的で、必ずしも解像度の高い写真が撮りたいわけではない、結局のところ写真は表現であり技術なんだと強く感じました。

三井公一さんのブログ:sasurau
http://sasurau.posterous.com/
 それをきっかけに自分がどのくらいのレベルで何をしたいのかを考えた結果、一眼レフからCanonのフラッグシップモデルのコンパクトデジタルカメラ Powershot S95 に買い替え、今回さらに、従来機よりもカメラの性能が高くなり、青み問題が解消された iPhone 4S を買ったので、コンパクトデジタルカメラも手放して iPhoneに一本化しました。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6086044/
─情報元:財経新聞サイト様─