2012年2月3日金曜日

映画 『タッカーとデイル 史上最悪にツイてないヤツら』の一番早い前評判



タイラー・ラビンとアラン・テュディックの静かな休暇、ぶち壊したのはヤツラ

◆ボタンの掛け違いは、決して正せないもの!?

社会には、実に多くのクラスが有って、いろいろな階級で、恵まれた人から、さほどでもないという人々までが、そこに存在している。
そして、本人がどう考えているかに関わらず、それぞれが、幾多の偶然や、幸運・不運の重なり合いによって、その場所にはまり込んでいるのだろう。
まぁ、自分を不幸だと嘆くのも良いけれど、世界中を見渡せば、自分より不幸な人が一杯いたりもするので、ただ、自己愛的な感傷主義に浸っても、どうにもならなかったりするもののだ。
そして、そういった偶然が、ともすると妙な方向へ進んでいたとすれば、人間の人生どという物は、いくらでも捻じ曲がって行くのである。
なんて事を、シニカルで血なまぐさいストーリーの中に描いた、ちょっと気の利いた風なホラー映画が、ここで紹介する新作映画「Tucker & Dale vs. Evil」らしい。
これは、タッカーとデールが、山奥のロッジで、邪悪なもの達に襲われてゆく様を描いている、と、少なくとも題名は語っているけれど、はたしてはたして。。。
ちなみに、タッカーを演じているのがアラン・テュディック、デールの方はタイラー・ラビン。実にムツクケキ2人組みではないだろうか^^。
それでも、あくまでも血なまぐさいホラー・コメディー。その前評判が、記事の下の方にまとめてあるので、偶然にもこのページを開いてしまった、という方は、どうぞ、ご一読あれっw。

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http://www.entaho.com/arch/movie/horror/slasher/tucker-dale-vs-evil.html
─情報元:えんたほサイト様─