原発労働者問題の専門家である渡辺博之いわき市議員(日本共産党)の紹介で<ハンギョレ>との電話インタビューに応じた別の原発労働者は「あちこち歩き回って原発だけですでに10年間働いている」と言った。 彼は福島原発事故避難区域である大熊町生まれで、高校を卒業するなり当然のように原発労働者になった。そんな彼も放射能は恐ろしいと話す。
「福島第1原発では放射線量が時間当り数百ミリシーベルトに達する所もあります。 仕事をすると言ってやって来たけれども現場に接近できなくて怖くなって帰る人もいるし、30代なのに数ヶ月で頭が白くなってしまった人もいますよ」
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─情報元:ハンギョレ新聞サイト様─