2012年4月5日木曜日

iPad用Officeアプリも提供? 見えてきた「Office 15」の全貌


米Microsoftは次期Microsoft Officeスイート「Microsoft Office 15」のβ版を2012年3月末にリリースする予定だ。同社内の情報筋によると、今回のバージョンでは製品の配布、購入、ライセンスの方法が大幅に変更されるようだ。

ITのカスタマイズや個人所有端末の業務利用(BYOD:Bring Your Own Device)などのトレンド、さらに「2014年までにパーソナルクラウドがPCをリプレースする」という米Gartnerの最近の予測が、Microsoftに「ITプロフェッショナルおよびエンドユーザーに受け入れられるようなOfficeとWindowsを提供しなければならない」というプレッシャーを与えたようだ。

MicrosoftはOffice 15の新機能やライセンス形態を公式には明らかにしていないが、この次期スイートに関する情報に通じた関係者は、待ち望まれていたiPad向けのOfficeアプリが提供される予定であることや、ライセンス形態の変更に関する一部詳細を明らかにした。

※関連記事:Officeスイートだけじゃない! Office 365のサービス内容
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1107/07/news03.html

...続きはこちら >>
http://techtarget.itmedia.co.jp/tt/news/1203/28/news05.html
─情報元:ITmedia エンタープライズサイト様─