2013年4月1日月曜日

Google 日本語入力チームからの新しいご提案


いつでもどこでも快適な日本語入力を提供するために、Google 日本語入力は日々進化しています。特に入力方法の改善は、無視できない要素だと Google では考えています。昨年 10 月に導入した Godan キーボードなどのソフトウェアの開発はもちろん、ハードウェアの開発にも精力的に取り組んでいます。

2010 年、私たちは Google 日本語入力ドラムセットバージョンを発表しました。漢字も 1 ストロークで入力できる画期的な製品でしたが、キー配列が斬新すぎるために、残念ながら利用が思うように伸びませんでした。

この反省を活かし開発した製品が、2012 年に発表した Google 日本語入力モールスバージョンです。「キーの数は最小」「どこでも使える」「豊富な運用実績」の 3 点を兼ね備えた理想の製品のように思えました。しかし、綿密な市場調査の結果「モールス符号を覚えきれない」という予期せぬ障壁が浮き彫りになりました。


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http://googlejapan.blogspot.jp/2013/04/google-patapata.html
─情報元:Google Japan Blogサイト様─