日常生活にユーモアや笑いを取り入れると、楽しく仕事ができるだけでなく、仕事のパフォーマンスまで上がるようになるようです。
米誌『フォーブズ』に、遊び心はクリエイティブな仕事に驚くほど貢献するとありました。遊び心が、自分の行動を観察するなど、自意識を感じる脳の部分をオフにしてくれるというのです。
いわゆるクリエイティブな仕事をしていなくても、ユーモアがあることで、より大きな個人的な成功を収めることができます。
人材会社ロバートハーフ・インターナショナルの調査によると、会社役員や重役の91%が、ユーモアのセンスはキャリアアップに必要だと思っていることが分かりました。また、84%の人は、ユーモアのセンスがある人の方がいい仕事をすると感じています。また、ベル・リーダーシップ・インスティテュートの別の研究では、リーダーに求められる2つの資質は、強い勤労意欲とユーモアのセンスだということが分かりました。
だからと言って、会社のお笑い担当みたいになるのはやり過ぎですし、職場でどの程度ふざけられるかというのは微妙なところです。もちろん、人を笑わせるのが好きで、そういう才能があるなら、使った方がいいですが、面白い人だと思われなくても大丈夫です。ちょっとした遊び心とユーモアがあった方がいいと、頭の片隅に置いておくだけで、少しは変わるのではないでしょうか。
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http://www.lifehacker.jp/2013/05/130515be-funny-at-work.html
─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─