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すでに予告されている、近々起動予定の「さらに強力なペンギンアップデート」により、検索結果の彼方に飛ばされる不安におののいているかたもいると思いますが、「怖いとわかってる」人はまだマシ。大半は過去にSEO業者に依頼したことも忘れて平穏な日々を送っている方々が大半と思います。
いままでのペンギンがバージョン1.1とか1.2なら今回のは2.0くらいと言われるようです。ちなみに基本的にはこんなGoogleガイドラインを守っていないサイトがランクを下げられるわけです(抜粋して少し加筆してあります)が、ペンギンは被リンクに関するものなので全部は適合しません。主にブラックハットによってお金を払ってリンクを買ったり、過剰な相互リンクやリンク交換プログラムやったサイトが対象でしょう。
品質に関するガイドライン – 具体的なガイドライン
次のような手法を使用しないようにします:
自動生成されたコンテンツ
リンク プログラムに参加すること
クローキング
(検索エンジンの巡回ロボットには一般の閲覧者とは異なる内容の検索対策用のWebページを見せること)
不正なリダイレクト
隠しテキストや隠しリンク
誘導ページ
無断で複製されたコンテンツ
十分な付加価値のないアフィリエイト プログラムに参加すること
コンテンツに関係のないキーワードをページに詰め込むこと
ペンギンとは関係無いですが、意外と知られてないのですが、ユーザー生成スパム、つまり放置のブログにスパムコメントが勝手に乱立・放置してあるような場合も順位を下げられる可能性があります。フリーのCGI使った昔の掲示板みたいなヤツにエロサイトのURL書きまくられている時がこれに該当。放置はいけません。放置は。Google様の布告ページ
しかしこれにさきがけ、同じドメインについて検索結果の仕様が大きく変わるようです。実はGoogleの検索結果の表示はこんな経緯を辿ってきました。こちらを参考にさせていただきました。
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http://www.landerblue.co.jp/blog/?p=6846
─情報元: BLOGOS(ブロゴス)サイト様─