Webサイトを……速くしたい……！それは人類共通の願い。とりわけ自分のWebサイトが重いと気が気じゃありません。今回はデザイナーの方もブラウザで簡単に高速化できるJavaScript/CSSの圧縮ツールをご紹介します。
目次
１.JavaScript/CSS圧縮ツール × 4種
２.JavaScript圧縮ツール × 4種
３.CSS圧縮ツール × 2種
JavaScript/CSS圧縮ツール
JavaScript圧縮ツール
CSS圧縮ツール
まとめ
難読化にはデメリットもあります
ここまで圧縮／難読化ツールを見てきましたが、難読化にはデメリットもあります。難読化すると保守性に問題が出てしまうのです。デバッグが複雑になり、修正コストも上がりがちです。
このデメリットを解消するために、プレビューで管理する時は難読化せず、テストから本番に上げるタイミングで関数の中だけを難読化するのがおすすめです。JavaScript全体を難読化してしまうとバージョン管理が難しくなってしまいます。この点だけしっかり守ればメリットが多いので、ぜひとも検討したいところです。
高速化はむずかしい
非エンジニアであるデザイナーの方にとって、Webサイトの高速化は並大抵のことではありません。サーバに原因があるのか、ブラウザ側の問題なのか、JavaScript？CSS？問題は山積みです。それでも今回ご紹介したワザで高速化に貢献できるはずです。ぜひともお気に入りのツールを見つけてみてください。
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─情報元：Find Job ! Startupサイト様─
