2013年8月6日火曜日

ディズニーシーならではの「絶景」を満喫しよう! 厳選″穴場スポット″5

■雰囲気や景観が魅力のディズニーシー

皆さんはディズニーランドとディズニーシー、どちらが好きですか? それぞれに魅力があって、毎週のようにディズニーリゾートに通っている私としても、甲乙つけがたいです。ただ、雰囲気や景観の観点から言うと、私個人としてはディズニーシーのほうが好きです。
そこで今回は、休日に2時間待ち以上になるような大人気アトラクションを除き、東京ディズニーシーの穴場スポットを5つ紹介したいと思います。すべて、シーならではの雰囲気が活かされた、個人的に愛してやまないアトラクション&施設です。

■1. シーの魅力を満喫「フォトスポット」

ディズニーシーと言えば、何といっても景色です。
パークに入園するとすぐ目の前にあるアクアスフィア。メディテーレニアンハーバーに広がる海と、正面にそびえるプロメテウス火山。アメリカンウォーターフロントに停泊する豪華客船SSコロンビア。「ここは好きだなー」と感じるポイントが、皆さんそれぞれ、きっとあるはずです。個人的には、写真撮影のためだけに訪れたこともあるくらいです。
ディズニーシーに「フォトスポット」と呼ばれる写真撮影ポイントがあるのをご存じでしょうか。実はこれ、富士フイルムが提供しており、全部で24カ所あります。個人的なおすすめフォトスポットをいくつか紹介したいと思います。
まず、ケープコッド。アメリカのマサチューセッツ州にある半島を再現した地域です。
灯台のある景色が何とも和みます。
続いて、アラビアンコースト側から眺めるマーメイドラグーン。
ディズニーらしいファンタジーの世界観がよく出ているポイント。
最後に、パーク外。東京ディズニーシー・ステーションにもフォトスポットがあるのを知っていますか?
ここは穴場中の穴場。なんと開園前のパークの様子も覗けてしまいます。

■2. メディテーレニアンハーバーの大海へ「ヴェネツィアン・ゴンドラ」

メディテーレニアンハーバーの一画、水の都「ヴェネツィア」を模した運河から就航しているのが、ヴェネツィアン・ゴンドラ。実はこれ、水上ショー開催時には運航を止めてしまうので、水上ショーの多い時期は運行時間が短い幻のアトラクションになります。
メディテーレニアンハーバーの大海に漕ぎ出し、ディズニーシーの景色を満喫できます。
特に夕方から夜にかけては、最高の雰囲気になります。

■3. 大航海時代へタイムスリップ「フォートレス・エクスプロレーション」

メディテーレニアンハーバーのプロメテウス火山下にそびえる要塞「フォートレス・エクスプロレーション」。ガレオン船を含め、中を探検できます。実は、マゼランやコロンブスが活躍した大航海時代を体験できる博物館のようになっているんです。
ここの造り込みは本当にすごいんですよね。ダ・ヴィンチからのミッションに挑戦する「ザ・レオナルドチャレンジ」もあるので、アトラクションとして楽しむこともできます。

■4. スウィングしなけりゃ意味がない!「ビッグバンドビート」

ディズニーシーは、ディズニーランドにくらべ、大人でも楽しめるようにつくられているのですが、その筆頭がブロードウェイ・ミュージックシアターで公演されているビッグバンドビートだと思います。
ビッグバンドジャズというと、あまり馴染みのない方も多いと思いますが、軽快なリズムに、自然と体がスウィングしてしまいます。ミッキーのドラムプレイは必見。
土日などの混雑時は、1階席が抽選となります(1回目公演を除く)。抽選の場合、運が良くなければ観られませんが、逆に言えば当たりさえすれば、混雑していても並ばずに観られるメリットがあるとも言えます。

■5. 異彩を放つ大迫力ショー「ミスティックリズム」

ロストリバーデルタのハンガーステージで公演されている「ミスティックリズム」。歌とダンスが中心のディズニーのショーの中で異彩を放つ、幻想的な雰囲気と、ダンサーの躍動感が印象的な大迫力ショーです。
個人的には、ディズニーシーのレギュラーショーの中で、一番好きだったりします。何となく前を通り過ぎてしまう人が多いだろう、一見マイナーなショーなんですが、騙されたと思って一度は観てみてください。きっと圧倒されるはずです。

ディズニーシーの愛してやまない5つの穴場スポット、いかがだったでしょうか。
この5つ、私は本当に好きなんです。
もちろん個人の好みなので、全員が気に入るとは限りませんが、あまり意識した経験がなかったアトラクション&施設があったら、ぜひチェックしてください。
どれも、ディズニーシーならではの雰囲気を満喫できるはずですよ!

...詳しくはこちら >>
http://news.livedoor.com/article/detail/7923309/
─情報元:ウレぴあ総研サイト様─