2013年8月8日木曜日

「枕営業しているアイドルなんていっぱいいる」グラドル・伊藤れいこの大胆暴露が話題


 4日に放送された『有吉反省会』(日本テレビ系)で、グラビアアイドルの伊藤れいこ(24)が、「枕営業しているアイドルなんていっぱいいる」と発言し、注目を集めている。
 伊藤といえば、昨年『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)のコントに出演した際、「誰だ。この可愛い子は?」と話題になったグラドル。昨年放送されていた滋養強壮ドリンク剤『へパリーゼ』のテレビCMでは歌声も披露している。そんな彼女が、「ブログを業界人だけに向けたアピールの場として活用している事を反省」するという内容で『有吉反省会』に出演し、冒頭の発言をした。

 番組では、明らかに業界人に向けているとしか思えない彼女のブログを紹介。番組プロデューサーや大手広告代理店、CMクライアントから贈られた花をアップし、「日テレのスタッフさん達に会えて嬉しかった」「プロデューサーさんからプリンいただいちゃいました」「もっと出して日テレに(笑)」と書き込んでいる内容が披露される。
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 こうした伊藤の行為に、MCの有吉弘行(39)が「スタジオから悲鳴が聞こえてますけど」とツッコむと、「ちょっとやりすぎちゃった」と伊藤は反省。それでも、「お花をいただいた事に感謝をしてブログにあげたことだが、仕事にはつなげたい」と言い、「アピールする場がブログしかない」と弁解。その後、有吉に「ちょっと枕の匂いがするけど?」と言われると、「枕営業しているアイドルなんていっぱいいるけど、私はしてない」と言ったのだった。
「そういうことをしてでも絶対に売れたいと思っているタレントさんは多いですよ。ただ、それをしたからって絶対に売れるとは限りませんけどね。枕営業するにも、きちんと相手を見定めてからじゃないと単にヤッて終わりなんてことになりかねませんよ。枕営業も簡単ではないということです(笑)」(業界関係者)

 また、別の関係者は枕営業の実態についてこう語る。
「舞台や映画関係などではよく聞く話ですね。演出家や監督の意向が出演者選びに直接反映されますからね。よほど重要な役どころでない限り、演出家や監督が“このコがいい”と言えば採用されるわけです。完全に職権濫用ですが、売れない女優さんにすれば、それでもどうにか作品に出たいという気持ちが強いのかもしれません」(舞台関係者)

 番組中、有吉に「プロデューサーにご飯を誘われたらどうする?」と聞かれた伊藤は、「マネージャーに相談する」と半笑いで回答。そんな伊藤を見て共演者のバカリズム(37)は、「彼女、ヤッてるね」とズバリ。それに対して伊藤は、「周りはやってるけど、自分はやってない」と先ほどのアピールに余念がない。しかしその後、有吉に「(番組プロデューサーに)アシスタントにしてやるから(今晩どう?)、と言われたら?」と聞かれた彼女は、「いやいやいや…」と笑顔を見せながらも答えをはぐらかした。

 伊藤の今回の「枕営業しているアイドルなんていっぱいいる」発言だが、過去にもラジオ番組で似たような発言をしたグラドル・折原みかもいる。もちろん、その際にも「私はやってないけれど…」という枕詞はついていた。ここまで度々「枕営業」という言葉がグラビアアイドルたちの口から出てくること自体が、当人たちはやっていないとしても、確実に一部で行なわれているという証なのかもしれない。

 伊藤は刺激的な言葉をテレビで発したため話題となり、それをきっかけに一時的に仕事は増えるだろうが、結局その先は本来の武器が必要となってくるはずだ。番組の中では、大久保佳代子が「そんなことより自分を磨いたほうがいい」と真っ当なアドバイスをしていたが、これは的を射た発言だと思う。伊藤には、業界人へのアピールや話題作りよりも、抜群のスタイルと美貌を活かし、ファンを魅了する方向で輝いてもらいたいものだが…。

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http://news.livedoor.com/article/detail/7931196/
─情報元:メンズサイゾーサイト様─