夢の中ではなんにでもなれる。幸せになれる夢は毎日でも見たいし続編も見たい。逆に悪夢は二度と見たくない。好きな時に好きな夢を見られたらどんなに幸せかと思うわけだが、実は夢って外的な要因によってある程度左右されるらしい。
ここではこれまでの研究でわかった夢に影響を与える6つの発見を見てみることにしよう。
1. うつ伏せで寝るとエッチな夢を見やすい
うつ伏せで寝る人は、そうでない人に比べるとエッチな夢や拘束される夢を見やすいそうだ。香港、シューヤン大学の研究による(ソース)と、恐らくうつ伏せで寝る事により呼吸がし辛くなり、身体が興奮していると錯覚してしまう事で起こるようだ。
もう一つ驚くべき事は、こういった夢を見る人は他の人に比べると「特殊な、印象に残りやすい性格」をしているのだという。
2.遺伝子が近いと悪夢を共有する
元々一卵性双生児は似た様な性格や習慣を持つことで知られているが。フィンランドの研究者によると(ソース)、それ以上に「悪夢」に対しても共通性が見られるようだ。
2700人の一卵性双生児と4200人の二卵性双生児に対して悪夢を見る頻度を調べてみたところ、一卵性双生児の方が二卵性双生児に比べて2倍の確率で「共通の悪夢を見る」事があるそうだ。
...続きはこちら >>
http://karapaia.livedoor.biz/archives/52154539.html
─情報元:カラパイアサイト様─