2014年3月4日火曜日

今の時代でも「小さい子どもの左利き」は直した方がいい理由

今の時代でも「小さい子どもの左利き」は直した方がいい理由
あなたは、「左利きって、何だかレアでかっこいい!」なんて思っていませんか?
そんなママに今日は、ちょっとアドバイスがあります。ズバリ! 左利きは不便です。ただし、ボールを投げる、ハサミを使う、箸を使うのは左手でOKです。
しかし、文字を書くことだけは右で書くようにしておいた方が何かと便利です。
そこで今回は、左利きを直した方がいい理由について、『小学校に入る前に親がやってはいけない115のこと』の著者の立石美津子がお話しします。

■左利きはそのままだと右利きよりお金がかかる
まず、世の中の商品が右利き用にできています。ハサミ・包丁など左利き用のものは、100円ショップには売っていません。交通費をかけてデパートへ行って、割高な物を買うことになります。
需要が少ないのでメーカーもロット数を少なく作ります。だから、どうしても高い。それから、もっと不便なこと。それは、文字の筆順が右利の人が書きやすいようにできているからです。
筆者は、「サウスポーはかっこいいから文字を左で書かせてほしい」と強引に言ってくる保護者に次のように話しています。
「文字の筆順が右の人が書きやすいようにできているんですよ。横の線は必ず左から右に書くことに決まっています。右手で鉛筆を持つと、左から右に楽に書くことができます。
今の時代でも「小さい子どもの左利き」は直した方がいい理由

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─情報元:It Mamaサイト様─