ヨーヨー
コカコーラのキャンペーンやハイパーヨーヨーなど日本では何度もブームを巻き起こしているヨーヨー。糸で指とヨーヨーを繋いでクルクルと宙で回転させるというシンプルな遊びのようですが、近年になってからはまるで"あやとり"のように糸を複雑に絡ませたり曲芸のようなダイナミックな動きをしたりするような高度なパフォーマンスが様々開発され、一つの競技として世界大会も開催されています。そんな中、ヨーヨー大会に出場したとある日本人選手のパフォーマンスが海外サイトで話題になっていました。
Yoyo: The Atmosphere / =Lonely.X.Poet=
映像で映されるのはアジア太平洋ヨーヨー選手権2013での一幕。この大会は日本や中国、シンガポール、フィリピンなどアジア太平洋地域の国々から選手が集うヨーヨーの国際大会で、1Aで有名な鈴木裕之さんなど多くの日本人選手も毎年参加しています。今回の動画で登場するのもそんな日本人選手の一人なのですが・・・なんとその「Kazuya Murata」選手の年齢はまだ6才なのでした。
Murata君が出場した部門は1A部門ということで、ネットでお馴染みの「ストリングプレイスパイダーベイビー」のように一つのヨーヨーを回転させながら"あやとり"のように糸を操る技を主体とした演技を披露。まだまだあどけなさの残る彼ですが、演技がスタートすると一気に顔つきが変わり、大人顔負けのテクニックとダイナミックなパフォーマンスで観客を熱狂させていきます。
YouTube
ちなみに、これらに対して海外のネットユーザーの方々からも様々なコメントが多く寄せられています。動画に対しての海外の反応を見ると、
...海外の反応はこちら >>
http://blog.livedoor.jp/otataho/archives/38854525.html
─情報元：おたほーサイト様─
