2014年5月17日土曜日

遠隔操作事件・真犯人メールは警察の自作自演か?

 PC遠隔操作事件で逮捕、起訴された片山祐輔被告。
 先日保釈されたが、このタイミングで真犯人を名乗る人物による
 メールが弁護士やメディア関係者に送りつけられた。

 記者会見する片山祐輔
 http://www.gekiura.com/~press/yuu.jpg
 自称真犯人のメール全文
 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/touch/20140516

 このメールによると片山のPCや携帯など
 すべて監視されていたことになる。
 かなり身近でかつ時間が自由に使える人物でないと
 不可能だろう。また片山が江ノ島や雲取山に行った事実は
 片山のPCのルート検索から、そして携帯から
 情報を盗み見たという。しかし実際に江ノ島等に行ったかどうかは
 張り込みしていなければ確実ではなく、またその後
 猫にUSBをつける芸当は現実的ではないだろう。
 すべてを知っている者でないと書く事ができない内容だ。

 自称真犯人メールが片山の自作自演なら
 とんでもない二重人格者という事になるが・・・
 弁護士によれば片山のパソコンには監視ソフト
 「パケット警察」が入っているため
 自作自演は不可能だと主張している。

 メールの最後には
 「警察庁長官か検事総長がNHKで15分間、
 パンツ1枚で犬の真似をしたら…じょうずにできたら
 私自身が出頭してあげますよ^^」という
 挑発的な内容もある。

 差出人は片山祐輔の自作自演か、愉快犯か。
 それとも警察の自演自演なのか。
 まさかの真犯人という可能性もなくはない。
 しかしメディアが一斉にスルーしているのは
 不自然ではないだろうか。

─情報元:激裏GATE-PRESS様─