記憶力が良いと、様々な場面で役に立つ。あなたのキャリアに磨きをかけるだけでなく、ディナーパーティで、全員の名前を覚えていれば、間違いなく強烈な印象を与えられるだろう。
最近前にもまして記憶力が悪くなってしまい、昨日の夜何を食べたかすら覚えてない始末なのだが、前に一度記事にしたネタをまた記事にしてしまうとか粗相をしまくっているそんな私だが、記憶力を向上させる覚え方があるそうだ。海外サイトにて記憶力を向上させる10の記憶術が紹介されていた。自分に合ったものがあれば実践して損はないかもしれない。
記憶力を良くするには、記憶の仕方を身につけるのが必要不可欠なのだそうだ。博識な人々の多くも、モノを覚えるのにはそれなりに苦労しがあるという。どんなことでもそうだが、努力なくしては得ることはできないようだ。
1. スヌーズ機能を使って覚える
住所や電話番号などをランダムな情報を記憶するには、同じことを何度も繰り返して一気に覚え込もうとするよりも、数分間かけて、1つの内容を15秒おきくらいに繰り返して覚えるほうがいいという。ただし忘れてしまわないうちに行うことがポイントだ。
2. ペグ法:体の一部として記憶する
ペグ法とはイメージを使う記憶術の一種である。この方法は順番通りに並んでいるリストや情報の暗記に向いており、しかも順番通りに情報を引き出すという場合にはうってつけだ。
数字読み方や数字を頭に思い描き、それを記憶を留める釘の役目として使う。例えば1は頭、2は額、3は目、4は鼻、5は口として置き換え、覚えることが「電車、パソコン」だとすると、1なら、頭と電車で、頭の上を電車がぐるぐる回っていて頭から煙が出ているイメージを、2は額とパソコンで、額を応答しなくなったパソコンに何回も打ち付けているイメージをできるだけ鮮明に思い浮かべこの覚えていく。パソコンを思い出したい時は2で額までを思い出せればすぐにパソコンが出てくるというわけだ。(詳しい解説はこちら)
3. とにかく集中
勉強しているときに、音楽を聴いたり、テレビを観たりする人は多いが、これは記憶力をかなり損なう。実際に複数の作業を同時にこなしているわけではなく、作業と作業と合間を飛び移っているだけだからだ。モノを覚えたいのなら、そのことに集中して、ほかの刺激は極力制限した方が良いだろう。
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─情報元:カラパイアサイト様─