2014年7月22日火曜日

「猛獣やめて~!」周りの住民から非難されながらもライオンを飼い続ける男性(チェコ共和国)

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 チェコ共和国のStupvaに住む53歳の男性、アレス・バシスタは2頭のライオンを育てた。その2頭ライオン、アレックスとミジャンカは現在成獣となっているが、いまだに遊ぶことに夢中な状態だ。ライオンの飼育は論争の的で、大勢の人々が反対している。

バシスタ氏は未来のために動物たちを保護していると考えている。ご近所からの非難にもかかわらず、彼はその2頭は「人を殺すような猛獣」ではない、と主張する。


 人里離れた山間の町に住む、動物好きな男性が、隣人や友人達から「ただの猛獣だろう」と迷惑がられたり非難されながら、2頭のライオンをペットとして飼い続けている。

 話題の人となったバシスタ氏は2012年からそのライオンたちを飼育し、彼らの看護から庭での遊び相手まであらゆることをこなしている。

 一方、彼の隣人や友人は、2頭を手元に置いて育てるという決断を強く批判し続けており、その大半がライオンを私的な愛玩動物にしておくことに反対している。


Preposterous Pets: Living With Lions

 バシスタ氏はあるサーカスから幼いライオンを救い、動物病院の助けを得て介抱と看護をした。それ以来2年間に渡り、彼らを育て続けている。


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http://karapaia.livedoor.biz/archives/52168179.html
─情報元:カラパイアサイト様─