2014年11月7日金曜日

あまり知られていない「夢」に対する驚くべき10の真実

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皆様、昨日夢を見ましたか?そしてその夢を覚えているでしょうか。実は夢を見たことを記憶していたとしても9割の内容は忘れてしまうのだそうです。ちなみに起きて5分で半分忘れてしまうのだといいます。そこまで「夢」というもものは脳にとってそんなに重要な情報ではないのでしょうか。今回はあまり知られていない夢にまつわる雑学となります。




1:全盲の人でも夢を見る
全盲の人は目からの情報がありませんが、夢を見るのでしょうか。
実は、全盲の人でなくても、おなかの中の子供(胎児)も夢を見るといいます。

そして、全盲の人は、出産後も夢を見ることができます。
夢の中では、音、嗅覚、触覚、などが鮮やかに表現されます。



2:夢の90%は忘れてしまう。

夢は、起きてから5分で半分忘れてしまいます。

有名な詩人、サミュエルテイラーコールリッジは夢を詩でつづったが、夢の残りの部分を覚えていないことができず、詩を完成させることができなかった。というエピソードがあるフランケンシュタインも夢の発案だった。



3:男女の夢の違い
男女それぞれ物理的に異なった反応を示します。

男性は男性が登場する夢を多く見る傾向がある。
女性は男女平等に夢に出てくる。

夢の中で、性的な夢を見る見ないに関係なく男性は性器を硬化、女性は月経を促進させます。


4:夢は精神病を防ぐ
最近の睡眠研究ではレム睡眠中に、精神病にかかる可能性のあるストレスを緩和しているのだということです。


5:夢は現実のリソースを使っている。
私たちの夢に出てくる人は、見知らぬ人ばかりしかし、普段生活している中で何百人の人とすれ違います。その何百通りの人物から、何十万ものキャラクターを夢の中で作り出しているのです。


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─情報元:秒刊SUNDAYサイト様─