想像以上の激務です。
CIA、NSA(アメリカ国家安全保障局)、国家テロ対策センターの画像分析担当官は、斬首もポルノも全部見なければならなくて、それ専用の部屋もあるし、壊れてしまわないようにカウンセラーも常駐しているんだそうですよ?
ポルノ映像に暗号を仕込むのは、テロリストや過激派が使う常套手段です。斬首や拷問の映像には居場所や関係者を特定する貴重な情報も入ってます。ジハーディストが集まるサイトや、逮捕・殺害したテロリストから押収したパソコンやスマホの中身、テロリストがリアルタイムで送るフィードにも全部目を通すのが、彼らの任務。
でもそこで見せられる画像・映像は一般のわれわれが想像する斬首の映像だけじゃないようです。
「ほぼ全部ポルノですよ」と、反テロ任務の元諜報員はザ・デイリー・ビーストに語っている。別の元諜報員によると、メリーランド州フォート・ミードにあるNSAの本部にはポルノ映像試聴用の密室もあるのだという。
一瞬タイトル見て「今からNSAで働いてくるわ!」と思った人もいるかもしれませんけど、児童ポルノも多くて、そんな生易しい職場閲覧注意素材じゃないみたいですよ…慣れてくると、だんだんなんとも思わなくなっていくようですが。
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http://www.gizmodo.jp/2015/04/nsa_11.html
─情報元:ギズモード・ジャパンサイト様─