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3月25日(現地時間)、サンフランシスコにて開催されたFacebook開発者会議では、スマートフォンと組み合わせ、仮想現実世界を体験できるヘッドセットが発表されています。
Facebookの未来では、文章ではなく体験を共有
マーク・ザッカーバーグCEOは、開発者会議において「5年前、フェイスブックでは、みんな文章を主に共有していた。これから先は、バーチャルリアリティーや拡張現実になる」と発表しています。
その発表通り、今回会議に登場した仮想現実ヘッドセットは、「自分の体験自体を、ヘッドセット経由で他人にも共有することができる」というもの。
私的な解釈で実用化の一例を挙げれば、まずは自身が旅行先で感動した景色の記録をFacebook上に投稿。
そして、そのコンテンツを知ったユーザーは、手持ちのスマートフォンと仮想現実ヘッドセットを装着し、コンテンツを閲覧。
すると、閲覧者は、投稿者が旅行先で味わった体験を同じような臨場感で味わえる。というような仕様であると予想できます。
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http://irorio.jp/chappy/20150330/216731/
─情報元:IRORIO(イロリオ)サイト様─