step1 jQueryプラグインの読み込み
jQuery本体を から、 TADAを からダウンロードします。ページ右下の「Download ZIP」ボタンからダウンロードできます。
TADAプラグイン配布ページ |
利用するWebページのbodyの閉じタグ直前で、jQuery本体と、ダウンロードした「jquery.tada.min.js」を読み込みます。
//(中略)
<script src="jquery.min.js"></script>
<script src="jquery.tada.min.js"></script>
</body>
//(中略)
カスタムデータ属性「data-src」の値に、表示したい画像へのパスを記述します。後からjQueryプラグインで要素を取得するために、任意のID名、もしくはclass名を振っておきましょう。下の例ではclass名に「js-lazy-image」を指定しています。
HTML
//(中略)
<img class="js-lazy-image" data-src="path/to/image">
//(中略)
これで準備はOKです。
img要素にはsrc属性が必須ですが、値を空にしていてもサーバーへリクエストを飛ばしてしまう場合があるため、あえて記述していません。プレースホルダーやローディングの GIFなどの軽量の画像を先に表示しておきたい場合には、src 属性にその画像へのパスを記述しておきます。プレースホルダーやローディング GIF は「同一の画像」にし、リクエストは1回で済むようにしましょう。
src属性を省略する場合は親要素に高さと幅を指定しサイズを確保しましょう。
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http://ascii.jp/elem/000/000/997/997040/
─情報元:ASCII.jpサイト様─