この日の放送で島崎は、「集団行動ニガテ女」として登場したのだが、AKB48といえば、今や“帝国化”するほどの人数を抱えたグループ。そのことで司会のフットボールアワー・後藤輝基が「(AKB48は)集団行動の最たるものでしょ?」と島崎にツッコンだのだが「ちょっと間違えました」と、相変わらずの“塩対応”でスタジオの笑いを誘った。
しかし島崎の問題発言はこれだけにとどまらず、「(イケメンは)目の保養になります」「仕事で嫌なものを見たらイケメンで癒やされます」と大のイケメン好きであることを告白。さらに理想のタイプのイケメンを問われた島崎は、俳優の高良健吾の名を挙げ、彼氏を作るなら「絶対に顔で選びます」と語った。
6日に行われた「第7回AKB48選抜総選挙」では9位にランクインし、前回の7位から順位を落としてしまった島崎。そのせいなのか、例年の素っ気ないスピーチとは異なり、今回は「私たちに力を貸してください」と大号泣しながら頭を下げた。
「島崎は、元から思ったことをそのまま発言してしまう性格のようで、最近は自身がMCを務める番組『淳・ぱるるの〇〇バイト!』(フジテレビ系)で『ほかのメンバーが出てるテレビはストレスがたまるから見ない』『見ると仕事モードになるからチャンネルを回す』などと発言し、『メンバー愛がない』と炎上したこともありました。ファンも島崎の性格を承知した上で応援しているのでしょうが、最近の止まらない毒づきに愛想を尽かされ気味なのかもしれません」(芸能ライター)
ネット上では「仕事で嫌なものって、握手会で会ったオタクのこと?」「ぱるる完全終了」など島崎に対する批判的なコメントが上がっており、中でも「この前の総選挙のスピーチはなんだったのか?」といった疑問の声が殺到している。
「あれだけメディアに露出し、新曲『僕たちは戦わない』のセンターも務めているのに順位を下げるとは、島崎はもちろん、彼女をプッシュしている運営サイドも相当ショックだったと思います。島崎はビッグアップルというバーニングプロダクション系列の事務所所属という背景から、今後も露出は途切れないでしょうが、その強力なバックを無意味にしそうなほどの放言ぶり。そのうち、『バーニングだからゴリ押ししてもらえるんでしょ?』といった批判が巻き起こるはずです。熱愛スクープが出ても、もみ消してもらえる可能性が高いですし、アンチ爆増の気配を感じさせます」(業界関係者)
チャンスが多く巡ってくるという半面、バッシングも受けやすくなるのがバーニングアイドル。来年の総選挙で、島崎は順位を上げることになるのか、それとも――?
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─情報元:サイゾーウーマンサイト様─