2015年6月9日火曜日

いまや“4組にひと組が再婚”時代、男は連れ子女性と結婚したほうが幸せになれる?

■婚活市場では再婚率が年々増加中!
非モテで草食…なのに、ある日、いきなり中学生の娘の父親にーー。
子供を持つ女性と結婚をしたら、それが現実になる。立場はいわゆる継父だ。最近は「ステップファザー」とも言われるが、今や結婚する4組のうちひと組は夫or妻いずれかが再婚という時代(※1)。いつその可能性が訪れても不思議はない。 

では男性の側にとって、いきなりそのポジションは居心地がいいのか悪いのか? 芸能界からステップファザーの実例を探すと、最近ではまずタレントのユージがいる。昨年、子供がいる女性と結婚し、自身の子も授かり2児の父に。メディアで家庭のことを語る姿は幸せそうで、何より結婚以降は地に足がついたように見えて好印象。
他にも哀川翔、尾崎健夫(妻は故・坂口良子)、スネオヘアー(妻はともさかりえ)、ZEBRA、 田辺誠一(妻は大塚寧々)、船越英一郎(妻は松居一代)、渡辺裕之(妻は原日出子)…。大御所役者からミュージシャンまで多士済々、総じて“おっとりしたイイ人”“良き家庭人”といったイメージのラインナップだ。
逆に著名タレントを女性サイドから見れば、土屋アンナや広末涼子、市井紗耶香、堀ちえみなどの再婚相手もステップファザーになる。確かに芸能界を眺めただけでも相当な数だが、これはジャンル特有の現象ではない。離婚の増加に伴い再婚率も高くなり、当然、婚活市場でも再婚が注目を浴びているのだ。
結婚相手紹介サービスの『楽天オーネット』に聞くと「2014年の会員同士のご成婚カップル2333組中、約3割の684組が男女どちらかが再婚のカップルになります」(株式会社オーネット・奥山秀夫さん)とのこと。また30代前半の会員でいえば4人にひとりは婚姻(離婚)歴があり、女性の半数は子供がいる印象だという。やはり連れ子再婚のハードルは低くなっている?
ひと昔前とは家族のあり方が変化し多様化する中で、シングルマザーと結婚する選択はありなのか? もちろん自由意志だし個人で事情はそれぞれ…。一方では妻の連れ子を虐待するなどネガティブなニュースも少なくないが、それでも子供がいる女性だからこそ!とそのメリットを当事者たちが証言してくれた。



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─情報元:週プレNEWSサイト様─