2015年6月26日金曜日

SONYのVR女子高生をただ為す術もなく眺める俺


いやあ気味悪い...って思う人もいるんでしょうね。
「サマーレッスン」です。ソニーのVRヘッドセットMorpheusの技術デ­モ用にバンダイナムコが開発したパワフルなVR体験なんですが、えーとそのなんていうか、いいのかオイっていうか、居心地悪いっていうか。ポルノと紙一重なんです。

あ、いや、脱いだりはしませんよ。そういうレッスンじゃありません。だけどこれを見るとVRはエロ馬鹿売れだなっていうの、ものすごく強くわかります。まあ、Oculus正規ストアではVRポルノ発禁らしいですけどね。そればっかりになっちゃうと困るので、VR企業はどこもエロとは距離置いてます。が、そんな慎重姿勢もこの「サマーレッスン」でガラガラ音を立てて崩れてしまいました。やっぱりVRはこの種の体験のプラットフォームになる。断言していいでしょう。
デモは至ってシンプルです。美しい浜辺に日本の古風な家があって、その縁側にいるんです。ただそこにいて、夏の風を満喫してる自分。海、空、ひまわり、そよ風―完璧に調和のとれた自然。テーブルには、よく熟れたスイカがひとつ。旨そうです。立って歩き回ったりはできないけど、キョロキョロ見回したり、前かがみになったりはできるので、細部まできれいに作りこまれた家の中を見ることはできます。
そこに、女の子が登場 ―金髪の白人のきれいな子で、短いショーツ履いて、身体の線がわかる半分透けるトップス着てます。日本語の先生になってくれますかって聞いてきます。NOなんて言えるわけない。言いたくても、言えない。ダメだと言っても、ただ笑って受け流してくれるだけなんですが。
下から上、上から下に眺め回す俺。いやあ…hotだ。と思ったらなんかあらぬ方向に進んでしまいました。





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http://www.gizmodo.jp/2015/06/sonyvr.html
─情報元:ギズモード・ジャパンサイト様─