2015年8月27日木曜日

200万円を10億円にしたカリスマ個人投資家、 DAIBOUCHOUさんが語る株の天国と地獄とは?

たった6年で元手の200万円を10億円にして注目を集めたカリスマ投資家、DAIBOUCHOUさん。過去には何度もダイヤモンド・ザイの誌面にも登場した彼が、その絶頂期とともにリーマンショックでどん底に沈んだ転落期について語った。
DAIBOUCHOUさん:6年で200万円を10億円に増やしたカリスマ個人投資家。リーマンショックや中国株、ベトナム株への投資で資産が急減するも、今は復活目指す日々。

絶頂期は2000年6月~2008年10月。
資産が500倍になりバフェットの4兆円超えが夢でした!


──驚異的な資産の増え方ですが、どうしてこんなことが可能だったんですか?
DAIBOUCHOU(以下DBC)フージャースコーポレーション(3284)などの不動産流動化関連株が、利益が1年で数十%伸びるなど、急成長していたのにも関わらずPERは1桁で放置されていたのです。この株価は絶対に安過ぎると思い、信用取引なども駆使し全力で買ったことと、集中投資が成功したんです。当時は、会社員だったので、失敗したとしても、また、仕事を頑張ればいいやとも思っていました。
──わずか6年で200万円を10億円にした当時のことを思い返すと、どう感じますか?
DBC 10億円に到達したのは、ライブドアショック前の一瞬だったので、実感する間もありませんでした。もちろん、10億円に到達したピーク時で売り抜けるのが理想でしょうけど、ピークなんて過去を振り返ってみてわかるものなんです。当時はぐんぐん資産が増えていたので、上昇相場の最後までついていって長者番付常連で世界一の投資家であるウォーレン・バフェットを超えたいと発言していましたね。
 結果的に、投資が成功したことで、別荘や自宅、賃貸用マンションなど働かずとも食べていけるだけの資産を持ち、さらに結婚することもできて、本当に人生の絶頂でしたね。ダイヤモンド・ザイをはじめ、いろいろなメディアにも取り上げられましたし、投資家仲間もできたので、本当に株をやって良かったと心底思ってました。


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http://diamond.jp/articles/-/77083
─情報元:ザイ・オンラインサイト様─