「身代金要求型ウイルス」を少女に販売したとして、中２の少年が捕まった。不正指令電磁的記録提供容疑などで２４日、警視庁に再逮捕されたのは札幌市に住む中２の少年（１４）。ネットバンキングのＩＤ情報などを盗み取るウイルスを自宅パソコンに保管したとして今月３日に逮捕されていたが、他の悪行も明らかになった。
「少年はＬＩＮＥで知り合った名古屋市の女子中学生（１４）に３０００円でウイルスを販売。その他にも別の遠隔操作ウイルスをダウンロードさせ、情報を取っていた疑いも持たれています。少年は小学校高学年から独学でウイルスの勉強を始め、同世代の“ウイルス好き”のコミュニティーを持っていた。少女以外にも複数のウイルスを販売していたとみられています」（捜査事情通）
少年は「金儲けのためにやった」と供述している。少年が３０００円で少女に売っていたウイルスは厄介だ。
「少年はＬＩＮＥで知り合った名古屋市の女子中学生（１４）に３０００円でウイルスを販売。その他にも別の遠隔操作ウイルスをダウンロードさせ、情報を取っていた疑いも持たれています。少年は小学校高学年から独学でウイルスの勉強を始め、同世代の“ウイルス好き”のコミュニティーを持っていた。少女以外にも複数のウイルスを販売していたとみられています」（捜査事情通）
少年は「金儲けのためにやった」と供述している。少年が３０００円で少女に売っていたウイルスは厄介だ。
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─情報元：日刊ゲンダイサイト様─
