3階以上の多層階住宅の住宅着工棟数が増えているのをご存じだろうか。特に土地の価格が高く、土地面積が狭い都市部での多層階化が進んでいる。その市場でトップシェアを誇るのがパナホームだ。
2016年度の全国の多層階住宅(3~9階)の着工棟数は、4万3530棟となり、前年度の4万392棟から増加している。特に土地の価格が高く、土地面積が狭い都市部での多層階化が進んでおり、東名阪の8都府県(東京都、神奈川県、埼玉県、千葉県、愛知県、大阪府、兵庫県、京都府)で全体の82.5%を占めるという。東京都だけでも1万3332棟と、30.6%を占めている。
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