LINE株式会社は11月16日、コミュニケーションアプリ「LINE」で、送信したメッセージを取り消す機能を2017年12月以降に実装すると発表した。
これまでLINEでは、一度送信したメッセージを自分のトークルームから削除することはできたが、相手側には残ったままだった。今後は、24時間以内に送信したメッセージであれば、相手側のトークルームからも削除することができる。
同社の広報担当者によると、メッセージの取り消し機能を望む声はもともと利用者から上がっていたという。取り消し機能を追加することでアプリの使いやすさを向上し、コミュニケーションの選択肢を拡大させる狙いだ。「既読」がついたメッセージも対象になるかなど、詳細は12月の実装時に発表される予定。
24時間以内の「時間制限」を設けた理由について、広報担当者は「すべてのメッセージが取消対象になると、LINE上でのコミュニケーションのあり方そのものが変わることを考慮しました」と回答した。実装後、ユーザーの反応を見ながら機能をアップデートしていくという。
>>LINE、メッセージの「送信取消」機能を追加へ もう“誤爆”の心配ない?
─情報元:The Huffington Postサイト様─
これまでLINEでは、一度送信したメッセージを自分のトークルームから削除することはできたが、相手側には残ったままだった。今後は、24時間以内に送信したメッセージであれば、相手側のトークルームからも削除することができる。
同社の広報担当者によると、メッセージの取り消し機能を望む声はもともと利用者から上がっていたという。取り消し機能を追加することでアプリの使いやすさを向上し、コミュニケーションの選択肢を拡大させる狙いだ。「既読」がついたメッセージも対象になるかなど、詳細は12月の実装時に発表される予定。
24時間以内の「時間制限」を設けた理由について、広報担当者は「すべてのメッセージが取消対象になると、LINE上でのコミュニケーションのあり方そのものが変わることを考慮しました」と回答した。実装後、ユーザーの反応を見ながら機能をアップデートしていくという。
>>LINE、メッセージの「送信取消」機能を追加へ もう“誤爆”の心配ない?
─情報元:The Huffington Postサイト様─