そのような時は、会社人間にはあるまじきことに思えるかもしれませんが、思い切って「NO 」と言いましょう。もちろん上司や取引先を怒らせたり、明日から来なくていいよと言われたりしないように、上手に「NO」と言う必要があります。
「NO」と言うことは、それで終わりという訳ではありませんし、相手に対して無礼になる訳でもありません。仕事でかなり参っていて、上司に仕事の優先順位を明確にしてほしいという意味で使います。
ただ残念ながら、世の中には「大事な仕事? 全部に決まってるだろ!」といった上司もいます。しかし、管理職として働いたこともある原文筆者は、管理職の基本的な職務の一つは「今やるべき大事な仕事」と「後でも構わない仕事」を、部下がきちんとふるいにかけられるように手助けすることだと言っています。
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─情報元:ライフハッカー[日本版]サイト様─