2011年9月4日日曜日

火葬よりエコな死体液状化マシン「Resomator」まもなく稼働(動画)

死んだら希望は土葬、水葬、火葬、風葬、鳥葬、冷凍粉末化...それとも液状化?
「液状化」ご希望の方は、こちらの「Resomator」を使いましょう。

まるでロジャー・コーマンのB級ホラー映画みたいな話だけど、これ、架空のマシンじゃありませんよ。英グラスゴーのResomation社が米フロリダ州サンクトペテルブルグの埋葬所にこのほど設営した「火葬よりエコ」な新埋葬マシンなのです!

「Resomator」はスチール製の密閉容器です。同社創業者の生物化学者Sandy Sullivan氏は動画でこう話しています。

[死体液状化手順]
a)棺桶から死体を入れて扉をロック(むごー!)
b)水と水酸化カリウムの混合液を入れます
c)室内圧力を10気圧に上げ、気温356F(180C)で「2時間半~3時間」放置(時間は体の大きさと焼き加減によるとか?)
d)きれいさっぱり白骨化
これは「アルカリ加水分解」と呼ばれる処理です。骨以外の体組織を全部溶かし、個体から液体をきれいさっぱり取り去ってくれるんですね。「廃液は無菌で、DNAも含まれておらず、環境へのリスクはない」(Sullivan氏)。

白骨化した死体は最後にいよいよ...

・・・続きはこちら
http://www.gizmodo.jp/2011/09/this-machine-liquifies-human-bodies.html
─情報元:ギズモード・ジャパンサイト様─