三洋電機株式会社は、“くり返し使うライフスタイル”を提案する充電池「eneloop(エネループ)」の単3形・単4形において、自然放電抑制性能やくり返し使用回数を改善した新製品を11月14日に発売すると発表した。また今回は同時に、新「エネループ」を同梱した充電器セットもリニューアルする。
同製品は、2005年11月14日の発売以来、充電して繰り返し使える充電池。「買ってすぐ使える」、「長期保管後もすぐ使える(HR-3UTGAの場合、3年後で約75%)」、また「充電してくり返し使える」という利便性において、高い評価を得ている。
今回の発表された新「エネループ」では、負極に使用している水素吸蔵合金の結晶格子構造を改良。新「エネループ」の単3形「HR-3UTGB」では1年後に約90%、3年後に約80%、5年後にも約70%のエネルギーを維持できるようなったという。
希望小売価格は、単3形の2個入りパック「HR-3UTGB-2」が1,260円。単4形の同「HR-4UTGB-2」が1,050円。単3・4形ともに4個入りパックと8個入りパックもラインアップする。
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http://www.mdn.co.jp/di/newstopics/20198/
─情報元:eneloopサイト様─