世界中がその死を悼んだスティーブ・ジョブズ。その評価は大きいものから小さなものまで多くの人によって語られていますが、私達個人のコンピュータとの接し方について、ひとつのスタイルを作り上げたことは間違いありません。
一方で、ジョブズの人間性についても、いろいろな評価があります。発売されたばかりの公認伝記『スティーブ・ジョブズ』(ウォルター・アイザックソン著)でも、決して格好いいところばかり描かれている訳ではありませんでした。
身近に接するスティーブ・ジョブズはどんな人物なのか。また、ジョブズの下で働くのは、一体どんな感じなのか。実際に、スティーブ・ジョブズと共に働いたことのある方に聞いてみました。
モダン・シンタックスというブログを書かれている永沢和義さんは、1992年から1996年までの約5年間、NeXTという会社で働いていました。NeXTは、スティーブ・ジョブズがアップルコンピュータを追い出されるように辞めた直後に作ったコンピュータメーカーです。
NeXTは、ビジネス的には紆余曲折もあり、大きな成功を収めたわけではないですが、会社自体がアップルに買収されることで、スティーブ・ジョブズがアップルに復帰する道筋を付けました。そのNeXT時代のスティーブ・ジョブズの下で働いた永沢さんに、スティーブは一体どんな上司だったのか聞いてみました。
...Read more >>
http://news.livedoor.com/article/detail/5993326/
─情報元:@niftyビジネスサイト様─