2011年12月5日月曜日

街で、ものすごいクレーマーを見た。


数万人に1人のレベルのクズが社会構造を決定する - fromdusktildawnの雑記帳
上記リンク先を読んだ直後、たまたま街で凄いクレーマーを見かけてびっくりした。会話から察するに、何かの契約内容にクレームをつけているらしかったが、クレーマーの言動があまりに強烈すぎて、見ているだけでしんどかった。対応した店員は、たぶん今日一日グロッキーだろう。

クレーマー「お前が説明しなかったから頭に来てるんだよ!」
店員「契約の内容については、事前に説明しました。これが、署名の写しです」
クレーマー「そんなのマトモに読んでるわけないだろ!私も忙しいんだから!(激怒)」
店員「では、説明を受けた事実は確かなんですね」
クレーマー「お前、私のこと馬鹿だと見下してるだろう!頭に来た!(さらに激怒)」

うわぁ……こんな人、本当にいるんだ……。
クレーム対応という次元で見れば、店員側にも非があるかもしれない。「もっと上手いやり方」もあるだろう。それにしても、「説明なんて受けていない」と言い張った挙句、自分が説明を受けた証拠を提示されたら「忙しいからまともに見てるわけないだろ!」と言い放ち、さらに「お前は上から目線だ」と声を荒げるような人物が、21世紀の日本社会にも存在するのか!

クレーム・パワハラ・理不尽な要求を必ず黙らせる切り返し話術55の鉄則―「あなたの心と立場を守る!」

携帯電話の契約時に、強迫的なまでに丁寧な、やたらと時間のかかった説明を行うのも、とどのつまり、こういう極少数の人々を念頭に置いているんだろうな、と納得した。

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─情報元:シロクマサイト様─