2012年1月13日金曜日

無責任な企業に贈られる「パブリックアイ賞」に東電、サムスンなどがノミネート


★東電、サムスン、どちらも応援したい!
「環境と人権を軽んじた」無責任な企業に与えられる「パブリックアイ・アワード2012」に東京電力やサムスンなど全6社がノミネートされた。受賞者は2012年1月27日に発表される。

パブリックアイアワードは、世界各地のNGO団体が環境と人権を軽んじた企業を選ぶ賞で、2000年からスイス・ダボスで開催される世界経済フォーラムの年次総会に合わせ発表されている。これまでフランスの原発関連企業アレヴァや、子会社の劣悪な労働環境が問題となったブリジストンなどが"受賞"している。

東京電力は今回、「コスト削減のために原子力発電所の安全管理を怠った」として、サムスンは「法律で禁じられた有毒物質を使い、工場労働者の癌を引き起こした」としてノミネート。同賞の公式サイトで行われているオンライン投票では10日現在、ノミネート6社のなかでこの2社が1位、2位となっている。

...Read more >>
http://news.nicovideo.jp/watch/nw175811
─情報元:ニコニコニュースサイト様─