2012年3月29日木曜日

30代から要注意、疲れ目の原因は乱視にあり!?


乱視という言葉は多くの人が知っていると思うが、その症状は? 聞かれるとなんとなく漠然としていて、しっかり説明できる人は意外に少ないのでは。

日本人の約6割といわれる近視の人の多くは乱視も併せもつといわれる。自分はどうだろう? と思う人はぜひ次のチェックリストを確認してほしい。

・近くも遠くも見えにくい
・目が疲れやすい(目の奥が痛むことがある)
・夜間(暗いところで)見えにくい □ 頭痛や肩こりがある
・モノが二重に見える(ブレて見える/影が見える)
・車を運転中、信号や標識の文字がぼやけて判別しにくい

これらはすべて乱視が原因とはいいきれないものの、乱視によることが多い症状だ。ちなみに乱視とは、角膜と水晶体のゆがみによっておこるもの。光の屈折が均一でなくなり、焦点が前後に2つある状態をいう。

先日、ジョンソン・エンド・ジョンソン株式会社 ビジョンケア カンパニーは、乱視矯正の経験が豊富な、しおや眼科の塩谷浩院長を招いてセミナーを開催。見逃されがちな乱視の症状や乱視矯正の現状についてセミナーをおこなった。

塩谷先生によれば、乱視があると上記のような症状に加え、よく見ようと目を細めることが多くなったり、コンタクトレンズやメガネが見えにくくなったり、目の乾燥感やまぶしさを感じるなど、実にさまざまな症状が現れるという。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6402558/
─情報元:Excite Bit コネタサイト様─