国民的アイドルグループAKB48の"ともちん"こと板野友美が15日、都内で行われたイー・モバイルの次世代モバイル通信「EMOBILE LTE」サービス開始セレモニーに登場した。
「EMOBILE LTE」サービスの新CMで使用した、超ミニ衣装で現れた板野は「早くて使いやすくて、トモも使ってるので体験してみて下さい」と笑顔でPR。CM曲には3rdシングル(発売日、タイトル未定)のカップリングとして収録される新曲「Clone」が使われ、「(自分が)たくさん出てきたのが印象的」と、楽曲のタイトル同様に、自らの"クローン"が登場するCGを駆使した設定に満足げな様子だった。
だが、ネット住民は「Clone=クローン」という単語に異常反応。板野の顔がデビュー当時に比べ、驚異の"進化"を遂げていることは知られた話だが、ネット上では「クローンがクローンって言うな」など、辛口な意見が飛んだ。
AKB48研究家の男性は「たしかに板野の"進化"の過程は話題になっており、ネットではスレッドのタイトルに『板野友美 第3形態』と、人気アニメ『ドラゴンボール』に出てくるフリーザを彷彿とさせる文言を入れているものもある。どれだけ時間が経過しても、常に顔についてイジられるのですから、彼女には同情しますよ」とこぼす。
とはいえ、中学校の卒業アルバムに載っている顔と現在の顔が「全くの別人」(同)なのも事実。板野は永遠に"顔ネタ"でイジられ続けるのだろうか──。
http://news.livedoor.com/article/detail/6386947/
─情報元:日刊サイゾーサイト様─