2012年3月28日水曜日

ジョナサン・アイヴ、Appleのデザインを語る


Apple社のデザイン部門を指揮するジョナサン・アイヴが、同社のデザインについて語ったインタヴュー記事を紹介。


米Apple社でインダストリアル・デザインを担当する上級副社長のジョナサン・アイヴは、あまりインタヴューを受けない人物だ。しかし12日付けの『Evening Standard』紙は、科学技術担当の編集者マーク・プリッグがアイヴ氏を取材した、1,670ワードにのぼるQ&A記事を掲載した。

Evening Standardはロンドンの新聞であり、アイヴ氏が同紙の取材を受けたのは、同じ英国系であることも理由なのだろう。いずれにしろ、これは快挙だ。

[ジョナサン・アイヴはロンドン生まれ。ノーザンブリア大学でインダストリアルデザインを学んだ。ロンドンにあるデザインエージェンシーTangerineで短期間働いた後、1992年に米国へ移住しApple社に入社した]

詳細は実際の記事を読んでいただくとして、以下では、われわれが興味深いと思った5つのポイントをご紹介しよう。

...続きはこちら >>
─情報元:WIRED.jpサイト様─