2012年7月27日金曜日

節電もいいけど、お金に換算したらどうか?


真夏日が続く中、法人個人問わずさまざまな形での節電努力が実施されている。しかし中には間違った思い込みでせっかくの節電が「逆効果」となることもあるようだ。


例えばエアコンに関してだが、「除湿(ドライ)」が通常よりも多く電力を使う場合があることや、こまめに運転を切るよりも「自動運転」にして温度を一定にしておいた方良い、というのは意外と知られていない。正しい知識を持っておかないと節電は逆に出費を増やしてしまう可能性もあるのだ。


節電じたいはとても大切なこと、という前提だが家計の観点から見れば、節電で数百円の出費を抑えるよりも、副収入などを探して収入を増やす方法も同時に考えたいところではないだろうか。



サラリーマンの副業として、すっかり定着した感のあるFX(外国為替証拠金取引)。10万円程度の少額資本で始められる投資方法であり、その気軽さで人気を集めている。一時は高レバレッジからハイリスクハイリターンのイメージがあったが、規制により身の丈にあった運用が可能になった。また、インターネットを介した取引だと24時間取引できるため、副業にはうってつけといえる。

しかし、FXで稼げるか否かはトレーダーの腕次第。為替レートの動きを読むには経験が必要であり、素人が稼ぐのは困難だ。気軽に始められる一方で、稼ぐには面倒な下積みが必要とされるのである。そこで副業トレーダーには自動売買ソフトが注目を集めていると言う。

パソコンにソフトをインストールしておけば、予め設定した内容に従い、独自のアルゴリズムで自動的に売買をしてくれるというもの。全自動で本当に儲かるのかと疑われがちだが、自動売買ソフトで3億6800万円もの大金を稼いだ男が脱税容疑で逮捕されたというニュースが示す通り、ヘタに人間が取引するよりも、確実に利益を積み重ねてくれるようだ。すべての取引をソフトが行ってくれるので、パソコンに張り付いている時間を減らすこともできる。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6790007/
─情報元:TREND通信サイト様─