2012年9月21日金曜日

強盗撃退・警官と乱闘・ヤクザを一網打尽…格闘家ガチ伝説


★武勇伝話しってウザイよね。
 9月7日、総合格闘家のヘンゾ・グレイシー(45)が、自身のTwitterで二人組の強盗を撃退した一部始終を実況中継した。夜中にニューヨークの街を歩いていたヘンゾは「22番通りと10tsアベニューのところで2人組の男が俺を尾けてくる。顔がニヤケてきちゃうよ」「俺が酔ってると思ってるみたいだ」とツイート。「男たちがタバコをねだって近付いてきた」と書き込んだ後に約20分間ツイートが途絶え、「一人は捕まえたけど、もう一人に逃げられた。友達を見捨てるなんて臆病者だ」と報告。話はこれだけで終わらず、ヘンゾはその後現場に戻ってきたもう一人の犯人を発見し、顔を殴ったうえにチョークスリーバーで3度締め落とし、そのたびに「死ってのはこういうもんだ」と耳元でささやいたという。ヘンゾは倒れた犯人の後頭部と痛めた自分の手の写真をアップし、「次からはヒジを使おう」と書き込んでいる。
 一時は格闘界最強といわれたグレイシー一族の名に恥じない強盗撃退劇に、ファンからは賞賛の声が上がっている。


 格闘家は「素人に手を出さない」という鉄則があるが、時と場合によっては自慢の腕っぷしをプライベートで使うこともあるようだ。リングの外でも強さを発揮する格闘家のエピソードは、ファンにとってたまらないものがある。
 プロレス界で伝説となっているのは、東京五輪レスリング日本代表でプロ入り後は新日本プロレスなどで活躍したマサ斎藤(70)。1985年、マサは米国に遠征していた際にホテルに警察官十数人に突如として踏み込まれ、同室だったレスラー仲間のケン・パテラ(69)とともに大立ち回りを演じた。事情も話さずに強引にパテラの身柄を取り押さえようとする警察官に激怒したマサは、助太刀のために頭突きやパンチで応戦。警察官の数は最終的に20人以上に増え、あまりの多勢に無勢で力尽きたマサだが、筋骨隆々のアメリカンポリスたちをなぎ倒したエピソードは伝説となった。実はこの一件、器物損壊事件を起こしたパテラを逮捕するために警官隊が踏み込んできたもので、マサは全くの無関係だった。だが、結果として公務執行妨害および暴力行為で逮捕され、マサは現地で約1年半の懲役に服すことになる。だがタダでは転ばず、刑務所内で肉体改造に励み、必殺技「監獄固め」を開発している。

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http://news.livedoor.com/article/detail/6958013/
─情報元:メンズサイゾーサイト様─