画面やスクリーンの中でさまざまな顔を見せてくれる女優たちだが、当然その素顔も気になるところ。たとえば、今や“エリカ様”といえば「沢尻ではなく戸田」と言われるように、お高くとまった態度が指摘される戸田恵梨香や、撮影中に突然「魚釣りに行きたい」と言い出す上野樹里には「何様だ」「メンドくさい」などの声が現場で頻出しているという。井上真央もマネージャーへの行き過ぎたイタズラが伝えられるなど、現場での悪評が聞こえてくる若手女優も多い。そんなありがたくないリストに、武井咲が仲間入りしそうだ。
19日発売の「アサヒ芸能」(徳間書店)が、武井咲の現場での不人気ぶりを伝えている。記事によると、グラビア撮影前に衣装を見て「聞いてない!」とダダをこね始めた武井のために、マネージャーが武井とスタッフの両方に平謝りしたことがあったという。撮影が始まってからも、小物を持たされそうになると再び「聞いてない!」と機嫌を損ねてしまったそうだ。また、ドラマの撮影現場でも、控え室から「うるさい!」「少しは寝かせてよ!」という声が聞こえてきたことも。マネージャーが携帯電話で話しているのが気に食わなかったらしいが、今売り出し中の武井だけに相当疲れがたまっているのだろうか。
「所属のオスカープロモーションは“ゴリ押し”ともいわれるほど、徹底して露出させて売り込んでいく方針ですからね。武井も昨年は映画3本、CM18本に加えて3シーズン連続でドラマに主演。しかし、『Wの悲劇』(テレビ朝日系)が9%、『息もできない夏』(フジテレビ系)が9.8%、『東京全力少女』(日本テレビ系)が7.6%と、どれも平均視聴率が1ケタ台と低迷して「低視聴率女王」と揶揄されるほどでした。事務所の先輩である米倉涼子が『ドクターX 外科医・大門未知子』(テレビ朝日系)で平均19.1%の高視聴率を獲得したのとは対照的な結果に。また、一部ではほぼ同時期に売り出された剛力彩芽の方が現場ウケがいいことから、追い抜かれるのは時間の問題ともいわれています。そのへんのストレスもあるのかもしれません」(芸能ライター)
また、以前には関西ローカルのテレビ番組『どっキング48』(関西テレビ)で、芸能リポーターの駒井千佳子が「性格キッツイなぁ女優」のトップ3を暴露したことがあった。番組内では、1位「若手清純派女優T」、2位「人気美熟女優K」、3位「人気実力派女優N」と発表されたが、ネット上ではそれが「武井咲」「黒木瞳」「長澤まさみ」と予想されている。駒井リポーターは1位のTに対して「お疲れの部分もあると思うよ」とフォローしたうえで、カメラマンからポーズを要求された際に「はぁ? そのポーズとる意味がわかんない」と言ったり、「この意味ある? ある?」とまわりに聞いていたというエピソードを披露。さらに「画面でも(不機嫌な表情が)チラチラ見えるときがある」と明かしていた。
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─情報元:メンズサイゾーサイト様─